インドラハリ（1990年生、母ナーガーナンダ）

Indra Hari

1990.05.12

インドラハリ（1990年5月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のボールドノースマン（当時6歳）と交配したナーガーナンダが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は能登ファーム。戦績は、地方13戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

土屋千賀子厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1993年）

6月25日、デビュー戦は木村佳世騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は418kg。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月23日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村佳世騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月10日、中2週で迎えた3戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月19日、連闘で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木村佳世騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月5日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村佳世騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったツムジアラシから半馬身差の2着となった。

11月18日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた6戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーガリオンから5馬身差の2着に敗北した。

12月19日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村佳世騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（1994年）

1月10日、中2週で迎えた8戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村佳世騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた9戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた10戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木村佳世騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月20日、約3か月半の休養明けで迎えた11戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村佳世騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた12戦目は、5歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったリードダイバーから1馬身差の2着となった。

6月14日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は木村佳世騎手（8戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。