ニシオウジ（1982年生、母ニシハード）

Nishi Oji

1982.02.20

ニシオウジ（1982年2月20日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のマダング（当時9歳）と交配したニシハードが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）鵡川牧場。

経歴

4歳（1986年）

5月29日、一般D3（岩見沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は柳沢好美騎手。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月11日、一般D3（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のリバーダンサーに3/4馬身の差をつけて勝利を掴んだ。

6月25日、一般D2（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキヤタノダストに2馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

7月6日、一般D1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保千秋騎手。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

8月3日、一般D1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木一夫騎手。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月25日、麻生特別（札幌(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月27日、一般D1（札幌(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月9日、一般D1（札幌(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

9月24日、一般D1（札幌(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で柳沢好美騎手。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月5日、一般D1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柳沢好美騎手。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月14日、一般D1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は久保千秋騎手。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

5歳（1987年）

5月27日、一般D（帯広ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月7日、一般D（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月7日、一般D（札幌(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は高橋信彦騎手。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月17日、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月29日、もみじ台特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月8日、一般D（札幌(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は山田和久騎手。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月14日、一般D（札幌(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は恵多谷豊騎手。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月22日、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大久保真二騎手。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月13日、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大久保真二騎手。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のフィリアレディーをアタマ差制して勝利を挙げた。

6歳（1988年）

1月5日、一般C（荒尾ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のカズミプリテンダをアタマ差制してトップでゴールを駆け抜けた。

1月18日、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は和田正美騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトシダンサーからクビ差の2着に甘んじた。

2月7日、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月29日、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドライデンから1馬身半差の2着となった。

3月20日、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は川上明人騎手。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月10日、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大久保真二騎手。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のミスタークロスに1馬身の差をつけて勝利をモノにした。