フイルドキヤツプ（1986年生、母ブルーセダン）

Field Cap

1986.04.08

フイルドキヤツプ（1986年4月8日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダンシングキヤツプ（当時18歳）と交配したブルーセダンが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は柴田 節子。戦績は、地方7戦0勝。

経歴

デビュー前

内田友一厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1988年）

10月11日、デビュー戦は須藤一弘騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月10日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須藤一弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月7日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で須藤一弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1989年）

1月2日、中3週で迎えた4戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

2月2日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は須藤一弘騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

2月27日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月3日、中4週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。