スマノウエイ（1989年生、母クラリウエー）
1989.05.28
スマノウエイ（1989年5月28日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のスマノダイドウ（当時19歳）と交配したクラリウエーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は河野 シズ。戦績は、地方32戦3勝2着10回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系一般B2 C1一。
経歴
デビュー前
鈴木春吉厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1991年）
9月30日、デビュー戦は佐々木竹見騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は480kg。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月26日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（川崎ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のデラノキセキに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月12日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のダリア特別（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月22日、中0週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木竹見騎手（3戦1勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月6日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のピラカンサス特別（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木竹見騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月18日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木竹見騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイセンセンプーからクビ差の2着に甘んじた。
12月26日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木竹見騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクフクから1馬身半差の2着に敗北した。
3歳（1992年）
1月14日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の白梅賞 1組（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木竹見騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月23日、連闘で迎えた9戦目は、3歳戦の福寿草特別（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木竹見騎手（8戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月14日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のバイオレツト特別 1組（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木竹見騎手（9戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月26日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐々木竹見騎手（10戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノシルフィードから1馬身半差の2着に敗北した。
3月8日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐々木竹見騎手（11戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマイリンボーに半馬身の差をつけて勝利をモノにする
3月29日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で佐々木竹見騎手（12戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンクラークからクビ差の2着に甘んじた。
4月11日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で佐々木竹見騎手（13戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンクラークからクビ差の2着に甘んじた。
5月8日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系一般B2 C1一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で佐々木竹見騎手（14戦2勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のイシノショウリをアタマ差制して3勝目をマークした。
5月17日、連闘で迎えた16戦目は、城峯山特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で佐々木竹見騎手（15戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた17戦目は、二ヶ領特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で佐々木竹見騎手（16戦3勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月25日、中3週で迎えた18戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、相模湖特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた19戦目は、マリーン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったプールモワから3/4馬身差の2着となった。
7月21日、中1週で迎えた20戦目は、中津川特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月5日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般B1二（船橋ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた22戦目は、相模川特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で一ノ瀬亨騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月22日、中9週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた23戦目は、岡村裕基騎手を鞍上に迎えて、横浜港特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた24戦目は、中野区特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月26日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般B1 B2一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシバノダビデから1馬身差の2着となった。
12月8日、中1週で迎えた26戦目は、両神山特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（6戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったランバーヒノキからアタマ差の2着に甘んじた。
12月20日、中1週で迎えた27戦目は、津久井湖特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（7戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。
4歳（1993年）
1月8日、中2週で迎えた28戦目は、早川特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月8日、中3週で迎えた29戦目は、酒匂川特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で一ノ瀬亨騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月5日、中3週で迎えた30戦目は、丹沢湖特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で一ノ瀬亨騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカントーケンジから半馬身差の2着となった。
3月10日、連闘で迎えた31戦目は、大久保山特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で一ノ瀬亨騎手（11戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったバトーロイヤルから1馬身半差の2着となった。
4月6日、中3週で迎えた32戦目は、芦の湖特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で一ノ瀬亨騎手（12戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。