キミノスーパー（1987年生、母タツノセイコー）

1987.05.16

キミノスーパー（1987年5月16日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のアリラバツト（当時14歳）と交配したタツノセイコーが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）高山牧場。戦績は、地方4戦1勝。主な勝ち鞍は1989年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

鈴木總介厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1989年）

10月9日、デビュー戦は佐藤祐樹騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（船橋ダート1000m 晴/不良）に出走。馬体重は412kg。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月19日、中5週で迎えた2戦目は、湯浅淳一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のドンカツプをハナ差制して初勝利を挙げた。

12月14日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦のポインセチア特別（船橋ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。11着に終わった。