リョウコ（2002年生、母マウントサリー）

Ryoko

2002.05.29

リョウコ（2002年5月29日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリンドシェーバー（当時14歳）と交配したマウントサリーが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は山本 通則。戦績は、地方7戦0勝。

経歴

デビュー前

加藤英昭厩舎（園田）へ入厩。

2歳（2004年）

10月5日、デビュー戦は寺倉純慈騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストトライ（園田ダート820m 雨/不良）に出走。馬体重は399kg。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた2戦目は、2歳F32（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で寺倉純慈騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

11月2日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、2歳F32（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で寺倉純慈騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず12着に終わった。

11月16日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた4戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、2歳F32（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた5戦目は、西川進也騎手を鞍上に迎えて、2歳F33（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた6戦目は、茶畑雄誠騎手を鞍上に迎えて、2歳F43（園田ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず12着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた7戦目は、2歳F61（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。