アシカリビゼン（1982年生、母マサキビゼン）

Ashikari Bizen

1982.05.25

アシカリビゼン（1982年5月25日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のコリムスキー（当時7歳）と交配したマサキビゼンが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（有）明成牧場。戦績は、中央平地29戦1勝2着4回。

経歴

1歳（1984年）

10月6日、8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月10日、14頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月1日、19頭立ての17番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月15日、14頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

2歳（1985年）

1月12日、16頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月3日、17頭立ての13番人気で15番ゲートからスタート。5着を確保した。

2月24日、14頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月6日、16頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に入った。

4月29日、14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月19日、16頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。

6月9日、11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったラブシックブルースから3馬身差の2着となった。

6月30日、11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオシャレダケから半馬身差の2着に敗北した。

7月28日、11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフジピーターソンに1馬身3/4の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月31日、10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月21日、13頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月12日、8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルメスシローから1馬身半差の2着となった。

11月3日、9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月17日、8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月7日、15頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイートリゲルからハナ差の2着となった。

4歳（1986年）

1月7日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は蛯沢誠治騎手。14頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が悪くなり13着に敗れた。

1月25日、牝馬限定の5歳以上400万下（東京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は畑中久光騎手。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が衰えて7着に敗れた。

2月15日、5歳以上400万下（東京ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中久光騎手。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

3月8日、牝馬限定の5歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で畑中久光騎手。16頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

3月29日、牝馬限定の5歳以上400万下（中山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で畑中久光騎手。16頭立ての9番人気で14番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

5月10日、5歳以上400万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は蛯沢誠治騎手。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

6月7日、5歳以上400万下（東京芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は畑中久光騎手。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪い、若干速いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず9着に終わった。

7月12日、4歳以上400万下（新潟芝1600m 外回り 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で畑中久光騎手。17頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい13着に終わった。

7月26日、牝馬限定の4歳以上400万下（新潟芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は蛯沢誠治騎手。13頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバテてしまい7着に終わった。

8月16日、4歳以上400万下（新潟芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯沢誠治騎手。17頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、馬場の外目を回って9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では全く伸びず14着に終わった。