ヒカリパッサー（1991年生、母ヒカリビクトリア）

Hikari Passer

1991.04.10

ヒカリパッサー（1991年4月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のメイワパッサー（当時16歳）と交配したヒカリビクトリアが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）広富牧場。戦績は、地方11戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。

経歴

デビュー前

加藤健厩舎（笠松）へ入厩。

3歳（1994年）

3月15日、デビュー戦は高木健騎手を鞍上に据えて、4歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は434kg。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月8日、中2週で迎えた2戦目は、中島広美騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノガールに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

4月28日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中島広美騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンニンジャから4馬身差の2着となった。

5月23日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中島広美騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で中島広美騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月23日、中1週で迎えた6戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月18日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島広美騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月18日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島広美騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のハツハナセイコーに1馬身の差をつけて制した。

8月31日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中島広美騎手（6戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中島広美騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月5日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で中島広美騎手（8戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。