リッショウボサツ（2001年生、母リッショウマナード）

Rissho Bosatsu

2001.03.20

リッショウボサツ（2001年3月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のケントニーオー（当時11歳）と交配したリッショウマナードが18歳のときに産んだ11番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（株）松浦牧場。戦績は、地方4戦0勝。

経歴

デビュー前

柿本政男厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（2003年）

8月8日、デビュー戦は秋田実騎手を鞍上に据えて、2歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は428kg。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

9月11日、中4週で迎えた2戦目は、脇田創騎手を鞍上に迎えて、2歳（船橋ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では全く伸びず8着に終わった。

10月3日、中2週で迎えた3戦目は、林幻騎手を鞍上に迎えて、2歳（船橋ダート1200m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

11月6日、中4週で迎えた4戦目は、實川純一騎手を鞍上に迎えて、2歳（船橋ダート1200m 曇/不良）に50kgの軽斤量で出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。