アレツダナー（1984年生、母ダナーダ）
Hallez Danae
1984.05.02
アレツダナー（1984年5月2日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアレツ（当時17歳）と交配したダナーダが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は東北牧場。戦績は、地方25戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1987年の4歳。
経歴
デビュー前
鈴木喜雄厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1986年）
8月21日、デビュー戦は金子正彦騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は456kg。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月12日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月10日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月13日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月25日、中5週で迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1987年）
1月13日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で金子正彦騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月23日、中5週で迎えた7戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月14日、中2週で迎えた8戦目は、水久保敏美騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月3日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月19日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月10日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月31日、約2か月半の間隔を開けて迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（10戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のプレスヒーロに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
9月2日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で金子正彦騎手（11戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったラマーレからクビ差の2着となった。
9月17日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で金子正彦騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月4日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で金子正彦騎手（13戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月23日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で金子正彦騎手（14戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で金子正彦騎手（15戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月23日、中2週で迎えた19戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で金子正彦騎手（16戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月13日、中2週で迎えた20戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雪/不良）に出走。鞍上は12戦連続で金子正彦騎手（17戦1勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた21戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1988年）
1月15日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、一般C4十（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（18戦1勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったツキノボルオーからアタマ差の2着となった。
1月28日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4七（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（19戦1勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月17日、中2週で迎えた24戦目は、一般C4六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（20戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月18日、中8週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた25戦目は、橘眞樹騎手を鞍上に迎えて、一般C4六（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。