ヤマフクダイドウ（1987年生、母ハナノカリム）
1987.02.28
ヤマフクダイドウ（1987年2月28日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のスマノダイドウ（当時17歳）と交配したハナノカリムが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は高伸牧場。戦績は、地方18戦0勝2着3回。
経歴
デビュー前
楠見政徳厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1989年）
10月16日、デビュー戦は片桐正雪騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は438kg。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月24日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1990年）
1月6日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた3戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で片桐正雪騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 小雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で片桐正雪騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月11日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で片桐正雪騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で片桐正雪騎手（7戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月15日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で片桐正雪騎手（8戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシユガーテツトからクビ差の2着に甘んじた。
5月6日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で片桐正雪騎手（9戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた11戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた12戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月24日、中2週で迎えた13戦目は、胡本友晴騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた14戦目は、桑田晃騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアウンブライトから1馬身半差の2着となった。
7月29日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月13日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホツカイサラトガから1馬身半差の2着となった。
4歳（1991年）
5月4日、約9か月の休み明けで迎えた17戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は桑田晃騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田晃騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。