ビクトリーホーラー（1988年生、母テルノソロン）

ビクトリーホーラー（1988年4月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトウシヨウボーイ（当時15歳）と交配したテルノソロンが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は酒井源市。戦績は、中央平地29戦5勝2着1回、地方45戦3勝2着6回。1992年のカシオペアステークス(オープン)に勝利するなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

荻野光男厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1991年）

2月2日、デビュー戦は村本善之騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（京都ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、タフなペースでレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では生来の闘争本能でどうにかこうにかゴールまで走り切り、3着に入った。

2月17日、中1週で迎えた2戦目は、4歳新馬（京都芝1800m 外回り曇/重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で村本善之騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

6月2日、約3か月半の休養明けで迎えた3戦目は、北沢伸也騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都ダート1800m 雨/不良）に52kgの軽斤量で出走。14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月23日、中2週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（中京ダート1700m 雨/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で北沢伸也騎手（1戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを16番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず16着に敗れた。

9月22日、約3か月の休養明けで迎えた5戦目は、南井克巳騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中京ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、オーゴンオーサマにクビ差交わされて2着に惜敗した。

9月29日、連闘で迎えた6戦目は、4歳未勝利（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で南井克巳騎手（1戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るコーチヒリューを異次元の末脚で交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけて初勝利を挙げた。

10月26日、中3週で迎えた7戦目は、4歳以上500万下の藤森特別（京都芝1800m 外回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で南井克巳騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

11月17日、中2週で迎えた8戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は北沢伸也騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るハギノキーポイントを別次元の末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

12月1日、中1週で迎えた9戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の’91ゴールデンサドルトロフィー（阪神芝1600m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では非凡な末脚を繰り出したが、3着に終わった。

4歳（1992年）

2月23日、約3か月の間隔を開けて迎えた10戦目は、5歳以上900万下の木津川特別（京都芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は北沢伸也騎手（3戦1勝）。15頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた11戦目は、5歳以上900万下の洲本特別（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北沢伸也騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

6月20日、約3か月半の休み明けで迎えた12戦目は、5歳以上900万下の御嶽特別（中京芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で北沢伸也騎手（5戦1勝）。13頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に敗れた。

7月19日、中3週で迎えた13戦目は、4歳以上500万下の由布院特別（小倉芝1800m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は4戦連続で北沢伸也騎手（6戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に敗れた。

8月15日、中3週で迎えた14戦目は、4歳以上500万下の伊万里特別（小倉芝1700m 曇/重）に出走。鞍上は武豊騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

9月12日、中3週で迎えた15戦目は、4歳以上500万下の箕面特別（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で武豊騎手（2戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のキクノエリザベスに1馬身3/4の差をつけて3勝目を収める

9月26日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上900万下の瀬戸内海特別（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で武豊騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では凄まじい末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のレガシーフィールドをハナ差振り切って制した。

10月24日、中3週で迎えた17戦目は、カシオペアステークス（京都芝1800m 外回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で武豊騎手（4戦2勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では自慢の末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のマチカネタンホイザをクビ差振り切って5勝目を手に入れた。

11月22日、中3週で迎えた18戦目は、大崎昭一騎手を鞍上に迎えて、ハンデG3の福島記念（福島芝2000m 晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。14頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場なく11着に敗れた。

12月13日、中2週で迎えた19戦目は、ハンデG3の愛知杯（中京芝2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は武豊騎手（5戦3勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に敗れた。

5歳（1993年）

3月7日、約3か月の間隔を開けて迎えた20戦目は、田島信行騎手を鞍上に迎えて、G3の中日新聞杯（小倉芝1800m 曇/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた21戦目は、内山正博騎手を鞍上に迎えて、ハンデG3の中京記念（小倉芝2000m 晴/良）に出走。16頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり12着に終わった。

4月18日、中3週で迎えた22戦目は、陽春ステークス（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は北沢伸也騎手（7戦1勝）。16頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に敗れた。

9月12日、約5か月の休養明けで迎えた23戦目は、UHB杯（函館芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北沢伸也騎手（8戦1勝）。16頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを14番手で通過。直線では伸びを欠き15着に終わった。

10月10日、中3週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた24戦目は、横山典弘騎手を鞍上に迎えて、G2の毎日王冠（東京芝1800m 晴/良）に出走。13頭立ての9番人気で大外13番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では決め手に欠いて13着に終わった。

11月7日、中3週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた25戦目は、ハンデ戦でオープンのドンカスターステークス（京都芝2400m 外回り曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で横山典弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

11月28日、中2週で迎えた26戦目は、東田幸男騎手を鞍上に迎えて、トパーズステークス（京都芝2000m 晴/良）に出走。15頭立ての15番人気で9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを11番手で通過。直線では伸びが鈍く14着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた27戦目は、内田浩一騎手を鞍上に迎えて、ハンデG3の愛知杯（中京芝2000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての16番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり4位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず10着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた28戦目は、六甲ステークス（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は北沢伸也騎手（9戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では息の長い末脚を繰り出したが、4着に終わった。

6歳（1994年）

1月23日、中3週で迎えた29戦目は、ハンデG2の日経新春杯（阪神芝2500m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で北沢伸也騎手（10戦1勝）。16頭立ての16番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く16着に終わった。

3月22日、中7週で迎えた30戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、アザレア特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月13日、中2週で迎えた31戦目は、ダイヤモンドカップ（名古屋ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月5日、中2週で迎えた32戦目は、東海桜花賞（中京(地)芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月7日、約4か月の休養明けで迎えた33戦目は、サファイヤ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた34戦目は、ゴールド争覇（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月2日、中5週で迎えた35戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、中京スポ杯（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

7歳（1995年）

1月21日、約2か月半の間隔を開けて迎えた36戦目は、ヒヤシンス特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月10日、約2か月半の間隔を開けて迎えた37戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1750m 小雪/不良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた38戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月22日、中3週で迎えた39戦目は、一般（水沢ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた40戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた41戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本浩司騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月17日、中3週で迎えた42戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で関本浩司騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月15日、中3週で迎えた43戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本浩司騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた44戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた45戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（7戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月9日、中3週で迎えた46戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月4日、中3週で迎えた47戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた48戦目は、一般（水沢ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた49戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋久輝騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月30日、中3週で迎えた50戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋久輝騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

8歳（1996年）

4月6日、約3か月半の休み明けで迎えた51戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は関本浩司騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月20日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッポーアルプスから半馬身差の2着となった。

5月3日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（10戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーシンロイヤルから2馬身半差の2着に敗北した。

5月18日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（11戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた55戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で関本浩司騎手（12戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のニッポーアルプスに1馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。

6月9日、中1週で迎えた56戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本浩司騎手（13戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヴェストシンガーから3馬身差の2着に敗北した。

6月16日、連闘で迎えた57戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で関本浩司騎手（14戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた58戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で関本浩司騎手（15戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月7日、連闘で迎えた59戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で関本浩司騎手（16戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったベニハナガーデンから1馬身差の2着となった。

7月14日、連闘で迎えた60戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で関本浩司騎手（17戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のウィナーズサンイツに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月20日、連闘で迎えた61戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で関本浩司騎手（18戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月27日、連闘で迎えた62戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で関本浩司騎手（19戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月4日、連闘で迎えた63戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月22日、中6週で迎えた64戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は関本浩司騎手（20戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月28日、連闘で迎えた65戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（21戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた66戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（22戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月19日、連闘で迎えた67戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（23戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月26日、連闘で迎えた68戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた69戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は関本浩司騎手（24戦2勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた70戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月22日、連闘で迎えた71戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は関本浩司騎手（25戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウケイダンサーから2馬身差の2着となった。

12月1日、連闘で迎えた72戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（26戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のエムティファイターに1馬身の差をつけて制した。

12月15日、中1週で迎えた73戦目は、S.サイトウ騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマヤノニチリンから2馬身半差の2着となった。

12月29日、中1週で迎えた74戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（27戦3勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。