ヒノデマツカゼ（1991年生、母ビユーチーヤシマ）

Hinode Matsukaze

1991.04.05

ヒノデマツカゼ（1991年4月5日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のグリーングラス（当時18歳）と交配したビユーチーヤシマが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は高橋 清一。戦績は、地方14戦0勝2着5回。

経歴

デビュー前

川村元美厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1993年）

12月6日、デビュー戦は鈴木正騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は418kg。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月28日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1994年）

1月8日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月7日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタッピングバードから半馬身差の2着となった。

2月18日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木正騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月17日、中3週で迎えた6戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月2日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月5日、中4週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマイルダンサーから1馬身半差の2着となった。

6月2日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤナギテンリュウからハナ差の2着に甘んじた。

6月25日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（7戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノキヤベンテンから2馬身差の2着となった。

7月26日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦の野バラ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1995年）

5月13日、約9か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた12戦目は、古澤泰博騎手を鞍上に迎えて、一般C5チ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャインエンジェルから6馬身差の2着に敗北した。

6月20日、中4週で馬体重を前走からさらに11kg増やして迎えた13戦目は、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で古澤泰博騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月9日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた14戦目は、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古澤泰博騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。