テイムライジング（1993年生、母インターメグ）

Teimu Rising

1993.04.09

テイムライジング（1993年4月9日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のデイードオブギフト（当時18歳）と交配したインターメグが23歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（有）大橋牧場。戦績は、地方7戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

牛房榮吉厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1996年）

3月11日、デビュー戦は市澤正一騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。馬体重は490kg。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月5日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンパッサーから2馬身半差の2着に敗北した。

5月9日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で市澤正一騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（1997年）

1月4日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた4戦目は、長谷川忍騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた5戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマイルケタウルスから1馬身差の2着となった。

2月20日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた6戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月25日、中4週で迎えた7戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。