ソデノミルサイド（1988年生、母ソデノヤマビコ）

Sodeno Millside

1988.04.17

ソデノミルサイド（1988年4月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミルサイド（当時7歳）と交配したソデノヤマビコが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）岩見牧場。戦績は、地方14戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。

経歴

デビュー前

安藤榮作厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1991年）

3月28日、デビュー戦は矢内博騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。馬体重は431kg。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月21日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のロッキーバンブーに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月28日、中4週で迎えた3戦目は、矢野義幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月30日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/不良）に出走。鞍上は矢内博騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月23日、中2週で迎えた5戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミリオンダンサーからハナ差の2着となった。

8月18日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月10日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトシャルルから2馬身半差の2着となった。

10月8日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマグニビューティーをクビ差制して2勝目を手にした。

10月15日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月7日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のりんどう特別（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月9日、中4週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は矢野義幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月26日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は矢内博騎手（7戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1992年）

4月14日、約3か月半の休み明けで迎えた13戦目は、黒木豊騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B3-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上C1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒木豊騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。