ローヤルヒサシ(1983年生、母ローヤルウツド)
Royal Hisashi
1983.03.29
ローヤルヒサシ(1983年3月29日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトクノハルオー(当時11歳)と交配したローヤルウツドが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は岩崎 菅典。戦績は、中央平地15戦1勝2着1回、地方15戦0勝2着1回。
経歴
1歳(1985年)
6月23日、12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月13日、12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月28日、8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月11日、14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月8日、14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月30日、12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月14日、11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳(1986年)
1月11日、アラ系4歳未勝利(中山ダート1700m 晴/良)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は原田俊彦騎手。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。
1月19日、アラ系4歳未勝利(中山ダート1200m 晴/良)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で原田俊彦騎手。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で急追したが、抜け出したセッテステラを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。
2月8日、アラ系4歳未勝利(東京ダート1400m 小雪/稍重)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で原田俊彦騎手。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一歩一歩着実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のストロングスイセイに1馬身半の差をつけて勝利を物にした。
2月15日、アラ系4歳以上300万下(東京ダート1600m 曇/良)に53kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で原田俊彦騎手。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚を失くしてしまい11着に終わった。
3月1日、アラ系4歳以上300万下(中山ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で原田俊彦騎手。15頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では全く伸びず7着に終わった。
3月15日、アラ系4歳以上300万下(中山ダート1800m 雨/不良)に53kgの斤量を背負って出走。鞍上は6戦連続で原田俊彦騎手。13頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。
3月30日、アラ系4歳以上300万下(中山ダート1700m 曇/重)に55kgの斤量を背負って出走。鞍上は増沢末夫騎手。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。
4月5日、アラ系4歳以上オープン(中山ダート1800m 晴/稍重)に53kgの斤量を背負って出走。鞍上は原田俊彦騎手。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。
5月15日、アラ系一般C1ロ(笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は横山誠騎手。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月30日、アラ系一般C1ハ(笠松ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月13日、アラ系一般C1ハ(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で横山誠騎手。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月13日、アラ系一般C1ホ(笠松ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は仙道光男騎手。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月29日、アラ系一般C1ホ(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月5日、アラ系一般C2ハ(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月26日、アラ系一般C2ハ(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で仙道光男騎手。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月7日、アラ系一般C2ハ(笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で仙道光男騎手。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月21日、アラ系一般C2ハ(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で仙道光男騎手。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月14日、アラ系一般C2ニ(笠松ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で仙道光男騎手。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月28日、アラ系一般C2ニ(笠松ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は横山誠騎手。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳(1987年)
1月12日、アラ系一般C2 C3(笠松ダート1400m 雪/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月25日、アラ系一般C3ロ(笠松ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で横山誠騎手。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月9日、アラ系一般C3ロ(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は北浦充騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカゲノペガサスから1馬身半差の2着に敗北した。
2月20日、アラ系一般C2 C3(笠松ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。