チーフバレリーナ（2002年生、母ヒシゲラン）

Chief Ballerina

2002.06.07

チーフバレリーナ（2002年6月7日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のチーフベアハート（当時9歳）と交配したヒシゲランが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）沖田牧場。戦績は、地方12戦0勝。

経歴

デビュー前

若松平厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2004年）

7月6日、デビュー戦は亀井洋司騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。馬体重は430kg。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月15日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のルーキーチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月5日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、佐々木明美騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた4戦目は、牝馬限定の2歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木明美騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月8日、中2週で迎えた5戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた6戦目は、上松瀬竜一騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の一般C11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月19日、中3週で迎えた7戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の一般C11（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月26日、連闘で迎えた8戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、一般C12（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた9戦目は、牝馬限定の一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた10戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、一般C9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では全く伸びず10着に終わった。

12月22日、中3週で迎えた11戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は加藤利征騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（2005年）

1月16日、中3週で迎えた12戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。