エビネコバン（1986年生、母スピーデイヤマト）
1986.01.26
エビネコバン（1986年1月26日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のアサヒマロツト（当時19歳）と交配したスピーデイヤマトが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は澤井 義一。戦績は、地方48戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系一般D。
経歴
デビュー前
柴田高志厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1988年）
9月12日、デビュー戦は北浦充騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は456kg。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月3日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月24日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で北浦充騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた4戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオグリシンシヨウから4馬身差の2着となった。
12月15日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1989年）
1月1日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた6戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は北浦充騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月27日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月7日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月20日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（3戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月7日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で仙道光男騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月12日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北浦充騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月3日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月23日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月14日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた15戦目は、戸田謙治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月26日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた16戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月3日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた17戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のリユウセイタローに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
7月17日、中1週で迎えた18戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（1戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月24日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮本彰騎手（2戦1勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイセイメリーから2馬身半差の2着となった。
7月31日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮本彰騎手（3戦1勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイナパークから4馬身差の2着となった。
8月15日、中1週で迎えた21戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮本彰騎手（4戦1勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月27日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で宮本彰騎手（5戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月4日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮本彰騎手（6戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月11日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮本彰騎手（7戦1勝）。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のジヤンボローマンに2馬身半の差をつけて2勝目を獲得した。
9月24日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮本彰騎手（8戦2勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月2日、連闘で迎えた26戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で宮本彰騎手（9戦2勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月8日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月16日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（10戦2勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（11戦2勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月5日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮本彰騎手（12戦2勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシマサバンダから3馬身差の2着となった。
11月12日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮本彰騎手（13戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮本彰騎手（14戦2勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月4日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月11日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（15戦2勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月18日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（16戦2勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のサンコオータイヨーに半馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
12月23日、連闘で迎えた36戦目は、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1990年）
1月4日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（17戦3勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月18日、中9週で迎えた38戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（18戦3勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月25日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮本彰騎手（19戦3勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンポウダイオーから1馬身半差の2着となった。
4月8日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮本彰騎手（20戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月16日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮本彰騎手（21戦3勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮本彰騎手（22戦3勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月6日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で宮本彰騎手（23戦3勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月13日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（4戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（5戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月3日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で城内普一騎手（6戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月11日、連闘で迎えた47戦目は、上田浩喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月17日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は城内普一騎手（7戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。