アニー（1995年生、母グリーントモス）
1995.03.24
アニー（1995年3月24日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のコスモノーブル（当時11歳）と交配したグリーントモスが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は信田 健一。戦績は、地方28戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
大賀孝司厩舎（益田）へ入厩。
2歳（1997年）
6月28日、デビュー戦は沖野耕二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（益田ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は476kg。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアグネスグロリーから1馬身差の2着に敗れた。
7月13日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（1戦0勝）。4頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月20日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、上田浩喜騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の若駒特別（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月27日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（2戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月9日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（3戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモエリートをクビ差制して初勝利を挙げた。
8月16日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系一般D8（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沖野耕二騎手（4戦1勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた7戦目は、荒美年政騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D7（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のリエノホエールをアタマ差制して優勝
9月13日、中1週で迎えた8戦目は、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（5戦1勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月20日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は荒美年政騎手（1戦1勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月11日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（6戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（7戦1勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウハイアイドルから1馬身半差の2着となった。
11月2日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沖野耕二騎手（8戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月23日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は荒美年政騎手（2戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（9戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月13日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（10戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月20日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で沖野耕二騎手（11戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1998年）
1月2日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沖野耕二騎手（12戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月17日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で沖野耕二騎手（13戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月11日、約3か月の間隔を開けて迎えた19戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で沖野耕二騎手（14戦1勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月18日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で沖野耕二騎手（15戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月26日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で沖野耕二騎手（16戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月5日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で沖野耕二騎手（17戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドヒロボーイからクビ差の2着に甘んじた。
5月9日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で沖野耕二騎手（18戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月30日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は荒美年政騎手（3戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードリリーに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月25日、中7週で迎えた25戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（19戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のジャエンホーマに3/4馬身の差をつけて制した。
8月1日、連闘で迎えた26戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（20戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレエビスから半馬身差の2着に敗北した。
8月15日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沖野耕二騎手（21戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月4日、中6週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた28戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は荒美年政騎手（4戦2勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。