タカオダイキ（2013年生、母ボウレジュ）

Takao Daiki

2013.05.09

タカオダイキ（2013年5月9日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のティンバーカントリー（当時21歳）と交配したボウレジュが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は高橋 啓。戦績は、地方7戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、高橋啓から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、櫻井龍蔵によって324万円で落札された。

立花伸厩舎（大井）へ入厩。

3歳（2016年）

11月15日、デビュー戦は石川駿介騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。馬体重は469kg。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず10着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石川駿介騎手（1戦0勝）。13頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず12着に終わった。

12月26日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で石川駿介騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず12着に終わった。

4歳（2017年）

1月23日、中3週で馬体重を前走から24kg減らして迎えた4戦目は、4歳C3（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川駿介騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい12着に終わった。

2月14日、中2週で迎えた5戦目は、4歳C3（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石川駿介騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

3月6日、中2週で迎えた6戦目は、4歳C3（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で石川駿介騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた7戦目は、4歳C3（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石川駿介騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に終わった。