ヒユウガ（1986年生、母トツプフロルア）
1986.05.29
ヒユウガ（1986年5月29日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のアラナス（当時21歳）と交配したトツプフロルアが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）荻伏牧場。戦績は、地方44戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系一般。
経歴
デビュー前
大和正四郎厩舎（盛岡）へ入厩。
2歳（1988年）
5月30日、デビュー戦は小笠原義巳騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（盛岡ダート850m 曇/良）に出走。馬体重は497kg。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた2戦目は、谷地勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（盛岡ダート850m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた3戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 曇/重）に出走。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンジエルスターから1馬身差の2着となった。
7月10日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた4戦目は、2歳戦のアラブクイーンカップ（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた5戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 曇/良）に出走。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は小竹清一騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月4日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた7戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は三野宮通騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月19日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた8戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手（3戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた10戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた11戦目は、2歳戦のもみじ賞（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は小笠原義巳騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月3日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は小竹清一騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月11日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1989年）
4月8日、約4か月の休み明けで迎えた15戦目は、晴山幹也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（水沢ダート1420m 小雨/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月17日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で晴山幹也騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で晴山幹也騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は三野宮通騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野宮通騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月24日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三野宮通騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイノリユウシンからアタマ差の2着となった。
8月12日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三野宮通騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月26日、中1週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた24戦目は、3歳戦の姫神賞（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で三野宮通騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月4日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた25戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 雨/不良）に出走。鞍上は小笠原義巳騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月2日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小笠原義巳騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月27日、中7週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた27戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月19日、連闘で迎えた29戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（水沢ダート1420m 雪/重）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1990年）
4月2日、約3か月半の休養明けで迎えた30戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は小竹清一騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったテツトテイオーから1馬身差の2着に敗北した。
4月15日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は西康志騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月22日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフユノイツコニセイから1馬身半差の2着となった。
5月5日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月13日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月20日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で西康志騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月27日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西康志騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で西康志騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月17日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で西康志騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネサイモンテスから2馬身差の2着となった。
6月24日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は小竹清一騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のプリスジヤガーに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
7月1日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は晴山幹也騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は小竹清一騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（11戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月11日、約3か月半の休養明けで迎えた43戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/不良）に出走。鞍上は小竹清一騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月9日、中3週で迎えた44戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は三野宮通騎手（12戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。