メカリトウザイ(1988年生、母ホシヤマト)

1988.05.10

メカリトウザイ(1988年5月10日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタカラトウザイ(当時11歳)と交配したホシヤマトが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は南 利秋。戦績は、地方21戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系4歳。

プロフィール

基本情報

通算成績
21戦2勝 [2-2-7-10/21]
総賞金国内
373万円
生年月日
1988年5月10日
出生国
日本
品種
アングロアラブ
性別
毛色
鹿毛
厩舎
檜山龍二郎福山
馬主
小原幸雄
生産者
南 利秋
抹消情報
地方抹消

性質分析

出走回数
少ない
多い

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
4馬身

血統

概要

母のホシヤマトは地方1戦0勝2着1回。祖母のメリームーンは地方12戦0勝2着2回。曾祖母のツキノホーマーは地方4戦1勝2着1回。父のタカラトウザイは地方13戦8勝2着2回。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
センジユ2×431.25%
方景3×5*5*620.31%
バラツケー4×6*69.37%
Blandford5*7×7*75.46%
ライジングフレーム5×64.68%
ニーフアン5×73.9%
Norniz6×72.34%
セフト7×71.56%
牡SNearco4*77.03%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

血統分類

サイアーライン
ブランドフォード系

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1991/11/30福山
ダ1250m
7/9
8枠8番
7人
417
+9
1991/11/10福山
ダ1250m
5/8
5枠5番
6人
408
-6
1991/10/27福山
ダ1250m
6/9
6枠6番
8人
414
-3
1991/10/07福山
ダ1250m
5/8
5枠5番
7人
417
+7
1991/09/22福山
ダ1250m
4/7
5枠5番
7人
410
+2
1991/08/12福山
ダ1250m
7/9
5枠5番
8人
408
+8
1991/07/08福山
ダ1250m
8/8
6枠6番
7人
400
-10
1991/06/16福山
ダ1250m
2/8
4枠4番
3人
410
-6
1991/06/01福山
ダ1250m
3/6
3枠3番
5人
416
+3
1991/05/11福山
ダ1400m
3/7
1枠1番
4人
413
+1
1991/04/28福山
ダ1400m
5/7
3枠3番
3人
412
+2
1991/04/06福山
ダ1400m
3/9
1枠1番
6人
410
0
1991/03/17福山
ダ1400m
4/8
8枠8番
4人
410
-4
1991/02/25福山
ダ1250m
1/9
6枠6番
1人
414
+4
1991/02/04福山
ダ1250m
3/10
7枠7番
4人
410
-2
1991/01/26福山
ダ1250m
2/10
1枠1番
3人
412
-4
1991/01/06福山
ダ1250m
3/9
8枠9番
1人
416
+9
1990/12/22福山
ダ1250m
1/7
1枠1番
2人
407
-7
1990/12/09福山
ダ1250m
6/9
8枠8番
2人
414
+1
1990/11/17福山
ダ1250m
3/7
7枠7番
5人
413
-9
1990/11/05福山
ダ800m
3/7
4枠4番
5人
422
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

檜山龍二郎厩舎(福山)へ入厩。

2歳(1990年)

11月5日、デビュー戦は岡山重男騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳福山ダート800m 晴/不良)に出走。馬体重は422kg。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で岡山重男騎手(1戦0勝)。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳福山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で岡山重男騎手(2戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月22日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で岡山重男騎手(3戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイケノトップに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳(1991年)

1月6日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で岡山重男騎手(4戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月26日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 晴/重)に出走。鞍上は6戦連続で岡山重男騎手(5戦1勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキタジーニアスから1馬身半差の2着となった。

2月4日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で岡山重男騎手(6戦1勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月25日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で岡山重男騎手(7戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のコタカキングに4馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

3月17日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳福山ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は9戦連続で岡山重男騎手(8戦2勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月6日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳福山ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で岡山重男騎手(9戦2勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月28日、中2週で迎えた11戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳福山ダート1400m 晴/良)に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた12戦目は、桑田晃騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳福山ダート1400m 晴/良)に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月1日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2福山ダート1250m 曇/不良)に出走。鞍上は岡山重男騎手(10戦2勝)。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で岡山重男騎手(11戦2勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエステートタイソンから3/4馬身差の2着となった。

7月8日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、アラ系一般C2福山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で岡山重男騎手(12戦2勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月12日、中4週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた16戦目は、アラ系一般C2福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で岡山重男騎手(13戦2勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月22日、中5週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は桑田晃騎手(1戦0勝)。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2 15福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は岡山重男騎手(14戦2勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月27日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2 17福山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で岡山重男騎手(15戦2勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2 16福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で岡山重男騎手(16戦2勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月30日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2 18福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で岡山重男騎手(17戦2勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。