コバノトウザイ（1993年生、母セントリクイン）
1993.05.09
コバノトウザイ（1993年5月9日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のオオヒエイ（当時7歳）と交配したセントリクインが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡穂別町、生産者は小林 考男。戦績は、地方32戦4勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
米川伸也厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1995年）
8月16日、デビュー戦は斉藤正弘騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は424kg。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月21日、中8週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のロンシールに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月11日、中2週で迎えた3戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（1戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月9日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1996年）
1月2日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月20日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田中隆仁騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中隆仁騎手（5戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で田中隆仁騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月9日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月30日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月20日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川口道助騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月16日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から19kg減らして迎えた15戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（10戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシークレットガールから1馬身半差の2着に敗北した。
9月21日、連闘で馬体重を前走から10kg戻して迎えた16戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（11戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノパールに2馬身半の差をつけて制した。
9月29日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた17戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手（12戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月14日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中隆仁騎手（13戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月28日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中隆仁騎手（14戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のオーケールレーブに1馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
11月3日、連闘で迎えた20戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月8日、中4週で迎えた21戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の肥後さざんか賞（荒尾ダート1900m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた22戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月31日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（15戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1997年）
1月19日、中2週で迎えた24戦目は、山本裕次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のセイジョイナーをクビ差制して勝利を手中に収めた。
2月2日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた26戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 小雨/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月9日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（16戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月22日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（17戦3勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月5日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は川口道助騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月27日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた30戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（18戦3勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（19戦3勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手（20戦3勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。