トクナガイレブン（1985年生、母モーリスランサー）

経歴

デビュー前

桑原義光厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1987年）

5月11日、デビュー戦は岡島玉一騎手を鞍上に据えて、3歳（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月3日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月16日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた4戦目は、3歳（帯広ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のエヌビーウインに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月6日、中6週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた5戦目は、広森久雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月15日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた6戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で広森久雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で広森久雄騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月28日、中3週で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で広森久雄騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で広森久雄騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月21日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で広森久雄騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた11戦目は、久保千秋騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月11日、連闘で迎えた12戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月12日、中3週で迎えた13戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月19日、連闘で迎えた14戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1988年）

1月2日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月1日、中3週で迎えた16戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田順治騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月21日、中2週で迎えた17戦目は、大久保真二騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月27日、中4週で迎えた18戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月24日、中3週で迎えた19戦目は、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は大久保真二騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンリテイオーから5馬身差の2着となった。

5月8日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大久保真二騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大久保真二騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦の荒尾ダービー（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大久保真二騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月26日、中2週で迎えた23戦目は、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大久保真二騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月20日、約5か月の休み明けで迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大久保真二騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月20日、中3週で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大久保真二騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1989年）

1月3日、中1週で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で大久保真二騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のベルノイースタンに1馬身半の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

1月23日、中2週で迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で大久保真二騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月12日、中2週で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で大久保真二騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月6日、中2週で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で大久保真二騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月19日、中1週で迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で大久保真二騎手（12戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月28日、連闘で迎えた31戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で大久保真二騎手（13戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のメジロリフアールに1馬身の差をつけて勝利をモノにする