タヒチアンダンス（1987年生、母アームタヒチアン）

Tahitian Dance

1987.04.17

タヒチアンダンス（1987年4月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロードオブザダンス（当時15歳）と交配したアームタヒチアンが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は藤沢牧場。戦績は、地方24戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1991年の一般C5ヘ。

経歴

デビュー前

山田守厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1989年）

12月14日、デビュー戦は岡田康志騎手を鞍上に据えて、3歳（足利ダート800m 雨/良）に出走。馬体重は437kg。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1990年）

1月20日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田康志騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月30日、中0週で迎えた3戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田康志騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた4戦目は、梅山誠騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月25日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は岡田康志騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田康志騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月7日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田康志騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田康志騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田康志騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で岡田康志騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡田康志騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡田康志騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月30日、中0週で迎えた13戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡田康志騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月25日、中3週で迎えた14戦目は、今平弥騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカハタドリームから1馬身半差の2着となった。

8月3日、連闘で迎えた15戦目は、川中子健二騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川中子健二騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月16日、中7週で馬体重を前走から23kg増やして迎えた17戦目は、一般C5チ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川中子健二騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた18戦目は、一般C5チ（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は今平弥騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月24日、中3週で迎えた19戦目は、一般C5ト（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月1日、連闘で迎えた20戦目は、一般C5チ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた21戦目は、一般C5チ（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で今平弥騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月25日、中0週で迎えた22戦目は、一般C5ト（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今平弥騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

4歳（1991年）

1月5日、中1週で迎えた23戦目は、大隅三喜男騎手を鞍上に迎えて、一般C5ヘ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のタカハタドリームに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

1月23日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた24戦目は、一般C5ハ（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は今平弥騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。