ニチドウピューピル（1990年生、母レデイシウス）
Nichido Pyupiru
1990.04.21
ニチドウピューピル（1990年4月21日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のハードツービート（当時21歳）と交配したレデイシウスが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は大崎 秀夫。戦績は、地方17戦0勝2着1回。
経歴
デビュー前
秋山重美厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1992年）
12月20日、デビュー戦は加納龍生騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は387kg。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3歳（1993年）
7月13日、約7か月の休養明けで迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加納龍生騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月10日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で加納龍生騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月3日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で加納龍生騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。競走中止となった。
9月22日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で加納龍生騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月16日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で加納龍生騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月19日、中4週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で加納龍生騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったデルマウイッチから6馬身差の2着となった。
12月5日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で加納龍生騎手（7戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月30日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で加納龍生騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1994年）
1月20日、中2週で迎えた10戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で加納龍生騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月15日、中3週で迎えた11戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で加納龍生騎手（10戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月14日、中3週で迎えた12戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で加納龍生騎手（11戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月15日、中4週で迎えた13戦目は、田島寿一騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月9日、中2週で迎えた14戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加納龍生騎手（12戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1995年）
1月16日、約8か月半の休養明けで迎えた15戦目は、一般C3五六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田島寿一騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田島寿一騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月26日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で田島寿一騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。