イズミケリー(1985年生、母ダイセダン)
Izumi Kerry
1985.05.12
イズミケリー(1985年5月12日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のインターメゾ(当時19歳)と交配したダイセダンが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は桑原牧場。戦績は、中央平地3戦0勝。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
近親馬
※活躍馬のみ。産駒
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Fairway=Pharos | 6×5*6 | 6.25% |
牡 | Nasrullah | 4×4 | 12.5% |
牡 | Bayardo | 5×7 | 3.9% |
牡 | Chaucer | 5×7 | 3.9% |
牡 | Blandford | 5*7×6*7 | 6.25% |
牡 | Swynford | 6*7×7*7 | 3.9% |
牡 | Havresac | 6*7×6*7*7 | 5.46% |
牡 | Son-in-Law | 6×6 | 3.12% |
牡 | The Tetrarch | 7×7*7 | 2.34% |
牡 | Dark Ronald | 7×7*7 | 2.34% |
牡S | St. Simon | 6*7 | 2.34% |
牡S | Tredennis | 6*7 | 2.34% |
牡S | Galopin | 7*7 | 1.56% |
牡S | Spearmint | 7*7 | 1.56% |
牝 | Nogara | 5*6×6 | 6.25% |
牝 | Lady Josephine | 7×6*7 | 3.12% |
牝S | Serenissima | 5*6 | 4.68% |
牝S | Canterbury Pilgrim | 6*7 | 2.34% |
牝S | Concertina | 7*7 | 1.56% |
牝M | Hollebeck | 6*7 | 2.34% |
牝M | Bromus | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ハイペリオン系
- ファミリーナンバー
- 19-b
レース成績
日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
着/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
経歴
デビュー前
小原伊佐美厩舎(栗東)へ入厩。
3歳(1988年)
8月21日、デビュー戦は清山宏明騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利(小倉芝1200m 曇/重)に51kgの軽斤量で出走。馬体重は420kg。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未勝利(小倉芝1700m 晴/良)に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で清山宏明騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、タフなペースでレースを牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利(阪神ダート1800m 晴/良)に51kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で清山宏明騎手(2戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、平均ペースで馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に敗れた。