ローレルサラン（1987年生、母チヘイセン）

ローレルサラン（1987年5月25日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサウスアトランテイツク（当時7歳）と交配したチヘイセンが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）三和牧場。戦績は、地方51戦5勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年のサードニックス特別(C2-1)。

経歴

デビュー前

松浦正春厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1989年）

9月17日、デビュー戦は長橋秀樹騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は400kg。5頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた2戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（上山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイヨウダツシユから半馬身差の2着となった。

10月15日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤庄一郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤庄一郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミツバフアーストに8馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月13日、中1週で迎えた5戦目は、鞍上は4戦連続で佐藤庄一郎騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトツプセーコーから半馬身差の2着となった。

11月27日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦の若駒賞（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1990年）

4月23日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から27kg増やして迎えた7戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は佐藤庄一郎騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月18日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月23日、中2週で迎えた12戦目は、岡田隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上C2（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で岡田隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月20日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上C2（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で岡田隆騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月3日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田隆騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で岡田隆騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡田隆騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた18戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノアトムに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月29日、中1週で迎えた19戦目は、サードニックス（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のブレツトスワローをハナ差制して制した。

11月10日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上B3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は岡田隆騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月20日、中0週で迎えた21戦目は、トパーズ（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた22戦目は、ガーネット（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は岡田隆騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1991年）

4月9日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた23戦目は、アラ系4歳以上B3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田隆騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田隆騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月29日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田隆騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上C1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田隆騎手（11戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で岡田隆騎手（12戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた28戦目は、サードニックス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（3戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上C1（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（4戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上C1（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡田隆騎手（13戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田隆騎手（14戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田隆騎手（15戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月17日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田隆騎手（16戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた34戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアローフレームをアタマ差制して制した。

9月17日、中1週で迎えた35戦目は、サードニックス特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月1日、中1週で迎えた36戦目は、もみじ賞（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月22日、中2週で迎えた37戦目は、サードニックス特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山中利夫騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のフクノトウシヨウに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月3日、中1週で迎えた38戦目は、ガーネット特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山中利夫騎手（4戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた39戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で山中利夫騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5歳（1992年）

4月6日、約4か月半の休み明けで迎えた40戦目は、アラ系4歳以上B2-3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡田隆騎手（17戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた41戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田隆騎手（18戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系4歳以上B3-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田隆騎手（19戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系4歳以上B3-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田隆騎手（20戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系4歳以上C1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田隆騎手（21戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系4歳以上C1-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡田隆騎手（22戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系4歳以上C1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡田隆騎手（23戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月14日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系4歳以上B3-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で岡田隆騎手（24戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系4歳以上C1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡田隆騎手（25戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月9日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系4歳以上C1-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で岡田隆騎手（26戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系4歳以上C1-3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で岡田隆騎手（27戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系4歳以上C1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で岡田隆騎手（28戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。