ゴールドハンター（1985年生、母ロツクストーム）
1985.03.12
ゴールドハンター（1985年3月12日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時8歳）と交配したロツクストームが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は前谷 武志。戦績は、地方42戦10勝2着3回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系5歳以上C3。
経歴
デビュー前
曽和直栄厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1987年）
9月23日、デビュー戦は保利良次騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は405kg。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフクフクタマヤマに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月9日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良次騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月23日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から20kg増やして迎えた3戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1988年）
2月9日、中6週で迎えた4戦目は、田中道夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のエルドラドマンに半馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
8月10日、約6か月の休み明けで迎えた5戦目は、アラ系4歳以上F4 F5（園田ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のフクスカレーマスミに1馬身半の差をつけて久方ぶりの一戦を制した。
8月22日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳以上E6 E7（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のスターホマレに4馬身の差をつけて制した。
9月6日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳以上D8 E1（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上D9 E1（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上D6（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は保利良次騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月27日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上D5（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良次騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上D6 D7（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（5戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤセセンジユに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月21日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上C5 D1（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（6戦3勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のハツタエイカンに1馬身半の差をつけて6勝目を獲得した。
4歳（1989年）
4月18日、約5か月の休養明けで迎えた13戦目は、アラ系5歳以上D3（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は保利良次騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5月9日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上D4（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は小牧太騎手（7戦4勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月23日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上D4（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（8戦4勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた16戦目は、グラジオラス特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（9戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトムイースタンに7馬身の差をつけて7勝目をつかんだ。
6月20日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上C3（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手（10戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月25日、中4週で迎えた18戦目は、短距離特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小牧太騎手（11戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタカエクセルに3馬身の差をつけて8勝目を手中に収めた。
8月22日、中3週で迎えた19戦目は、短距離特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小牧太騎手（12戦6勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5歳（1990年）
2月2日、約5か月半の休み明けで迎えた20戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上D2（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月13日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系5歳以上D1（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上C4（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧毅騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月12日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上C5 D1（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（13戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のコウフノサクラヒメに5馬身の差をつけて制した。
3月25日、中1週で迎えた24戦目は、ペリドット特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（14戦7勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノフアントムから2馬身差の2着となった。
4月6日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系5歳以上C3（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（15戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のストロングローズに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
4月30日、中2週で迎えた26戦目は、渡邉貞夫騎手を鞍上に迎えて、B2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツダダンサーから2馬身半差の2着に敗北した。
5月13日、中1週で迎えた27戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、青葉賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた28戦目は、B1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡邉貞夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったボイジヤーランドから3/4馬身差の2着となった。
7月2日、中4週で迎えた29戦目は、B1 B2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月23日、中2週で迎えた30戦目は、B1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月12日、中2週で迎えた31戦目は、B1（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で荻田恭正騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月24日、中5週で迎えた32戦目は、B1（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で荻田恭正騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月8日、中1週で迎えた33戦目は、B2 B3（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で荻田恭正騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後はフオーモサダンデイと並んで3着同着となった。
6歳（1991年）
2月24日、約4か月半の休養明けで迎えた34戦目は、田代専二騎手を鞍上に迎えて、B2 B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月16日、約3か月半の休養明けで迎えた35戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月6日、中2週で迎えた36戦目は、B3（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月29日、中2週で迎えた37戦目は、B1（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で荻田恭正騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた38戦目は、報知新聞社賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で荻田恭正騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月21日、中5週で迎えた39戦目は、B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で荻田恭正騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月6日、中6週で迎えた40戦目は、甲田守騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月3日、中3週で迎えた41戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月9日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。