シャルムクイーン（1996年生、母メイワジョージ）

Charme Queen

1996.05.14

シャルムクイーン（1996年5月14日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のマジックマイルズ（当時11歳）と交配したメイワジョージが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は神島 芳仁。戦績は、地方12戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1998年の3歳。

経歴

デビュー前

小林昭厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1998年）

9月23日、デビュー戦は小野三夫騎手を鞍上に据えて、2歳戦のルーキーカップ（足利ダート1400m 晴/重）に出走。馬体重は414kg。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリティカルヒットから5馬身差の2着に敗北した。

10月23日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた3戦目は、粂川京利騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。12着に敗れた。

12月15日、中5週で迎えた4戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のニシネフジヤマに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1999年）

1月19日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月10日、中6週で迎えた6戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月24日、中5週で迎えた7戦目は、4歳（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月14日、中2週で迎えた8戦目は、蛯名民男騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月9日、中7週で迎えた9戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名民男騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月11日、中8週で迎えた10戦目は、一般C5ヌ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で蛯名民男騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた11戦目は、一般C5ヌ（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で蛯名民男騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4歳（2000年）

1月6日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた12戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、一般C5ヌ（宇都宮ダート1300m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。