マウタエイリユウ（1985年生、母アイウインパーク）

1985.04.08

マウタエイリユウ（1985年4月8日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のプレジデント（当時9歳）と交配したアイウインパークが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は松本 刀志男。戦績は、地方14戦1勝。主な勝ち鞍は1987年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

石本義孝厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1987年）

4月24日、デビュー戦は松田路博騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（函館(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は418kg。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松田路博騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月16日、中5週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた3戦目は、安藝郁治騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/重）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は松田路博騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月9日、中5週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は安藝郁治騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月31日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藝郁治騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月8日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は松田路博騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は安藝郁治騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月30日、中0週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は松田路博騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月13日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松田路博騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月22日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は安藝郁治騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月7日、中6週で迎えた12戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のセイコーフラワーに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

12月21日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1988年）

1月4日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。