ビンゴテノリオ(1983年生、母ビンゴモレロ)

Bingo Tenorio

1983.03.14

ビンゴテノリオ(1983年3月14日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサテインゴ(当時13歳)と交配したビンゴモレロが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は(有)アラキファーム。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

阿部新生厩舎(美浦)へ入厩。

3歳(1986年)

8月30日、デビュー戦は4歳未勝利函館芝1700m 曇/良)に52kgの軽斤量で出走。馬体重は386kg。鞍上は谷中公一騎手。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

9月7日、4歳未勝利函館芝1200m 晴/重)に出走。鞍上は加賀武見騎手。13頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く13着に終わった。