パスキネルクラウン（1980年生、母ニイハオカダン）

Pasquiner Crown

1980.04.16

パスキネルクラウン（1980年4月16日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はサラブレッド系で、毛色は鹿毛。種牡馬のビービービー（当時11歳）と交配したニイハオカダンが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は中地 康弘。

経歴

6歳（1986年）

6月25日、一般A1 A2（高崎ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月18日、大利根賞（高崎ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカズミエベレストをハナ差制して勝利した。

9月12日、谷川特別（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月19日、赤城山特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は野村正直騎手。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒタチタイガから3馬身差の2着に敗北した。

12月4日、A1（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月31日、高崎大賞典（高崎ダート2600m 曇/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。