サンダーオーカン（1989年生、母ムサシオーカン）
Thunder Okan
1989.06.23
サンダーオーカン（1989年6月23日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のホーン（当時6歳）と交配したムサシオーカンが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は中村 登。戦績は、地方23戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年の4歳以上C2。
経歴
デビュー前
草野巧厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1991年）
12月9日、デビュー戦は吉原正和騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。馬体重は436kg。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた2戦目は、安楽成秀騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1992年）
7月20日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月10日、中2週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた4戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月22日、中1週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた5戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は安楽成秀騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月19日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた6戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は吉原正和騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のリュウホーメガミに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月12日、中2週で迎えた7戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトモダイユウに1馬身半の差をつけて2勝目を収める
10月24日、中1週で迎えた8戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/不良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（5戦2勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月7日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた9戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉原正和騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は安楽成秀騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月13日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた11戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（7戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月27日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は安楽成秀騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1993年）
1月10日、中1週で迎えた13戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（8戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月23日、中1週で迎えた14戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は安楽成秀騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた15戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（9戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月22日、中1週で迎えた16戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（10戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた17戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（11戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月22日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉原正和騎手（12戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月25日、中4週で迎えた19戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉原正和騎手（13戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月8日、中1週で迎えた20戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉原正和騎手（14戦2勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンシンザンから1馬身半差の2着となった。
5月24日、中1週で迎えた21戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で吉原正和騎手（15戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた22戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は安楽成秀騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安楽成秀騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。