アサノエビス（1984年生、母シュンローズ）

1984.04.03

アサノエビス（1984年4月3日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のアステイングドウ（当時12歳）と交配したシュンローズが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は川上 房雄。戦績は、地方11戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

山田守厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1986年）

12月1日、デビュー戦は星野好秀騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（足利ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は408kg。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルシカツプから5馬身差の2着となった。

12月12日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で星野好秀騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒジリマーチから1馬身差の2着となった。

12月27日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で星野好秀騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。12着に敗れた。

3歳（1987年）

1月17日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で星野好秀騎手（3戦0勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

2月5日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で星野好秀騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のコマセンプーに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

2月26日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で星野好秀騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月21日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で星野好秀騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4月22日、中4週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で星野好秀騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で星野好秀騎手（8戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で星野好秀騎手（9戦1勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた11戦目は、岡田康志騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。