コラージユオウヒ（1985年生、母タイヨーサンタ）
1985.03.27
コラージユオウヒ（1985年3月27日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタイムライン（当時16歳）と交配したタイヨーサンタが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）長田牧場。戦績は、地方49戦5勝2着5回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系一般C2。
経歴
デビュー前
山田耕造厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1987年）
9月8日、デビュー戦は村田利明騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は459kg。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村田利明騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルセンローマンに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
10月9日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村田利明騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月20日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村田利明騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で村田利明騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月23日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で村田利明騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた7戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1988年）
1月2日、中1週で迎えた9戦目は、上田二郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月13日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は村田利明騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月5日、約6か月の休み明けで迎えた11戦目は、アラ系4歳以上G6 G7（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村田利明騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上G4（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上G4 G5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた14戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G6 G7（園田ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月30日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、アラ系4歳以上G4 G5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月8日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上G4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は村田利明騎手（8戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた17戦目は、山口益巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G2 G3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月6日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上G2 G3（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は村田利明騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月20日、中1週で迎えた19戦目は、稻田彰宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G2 G3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上G2 G3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は村田利明騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったケンザンエースから2馬身差の2着となった。
11月13日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上G1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は花村通春騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったライデンポーラから2馬身半差の2着となった。
11月22日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上F4 G1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月2日、中0週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上F5 G1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は村田利明騎手（11戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上F4 G1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村田利明騎手（12戦1勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上F5 G1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村田利明騎手（13戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイドウジエミーに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
4歳（1989年）
1月24日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上F6 F7（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で村田利明騎手（14戦2勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のドリームギヤングをハナ差制して先頭ゴールを果たした。
2月3日、中0週で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上F2 F3（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で村田利明騎手（15戦3勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月23日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上F2 F3（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で村田利明騎手（16戦3勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた29戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上F4 F5（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系5歳以上F2 F3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾原強騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月28日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系5歳以上F2 F3（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は村田利明騎手（17戦3勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったバラピツトから3/4馬身差の2着となった。
5月1日、中4週で迎えた32戦目は、藤井勝也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノスピードから半馬身差の2着に敗北した。
5月13日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤井勝也騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月3日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤井勝也騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤井勝也騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月10日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で藤井勝也騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のドラドに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月7日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤井勝也騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月16日、中5週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤井勝也騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月8日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤井勝也騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月29日、中2週で迎えた40戦目は、吉井勝宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井勝宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月4日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は藤井勝也騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤井勝也騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイルドルフから半馬身差の2着となった。
5歳（1990年）
1月2日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤井勝也騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月28日、中3週で迎えた45戦目は、末廣卓己騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉井勝宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月4日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井勝宏騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のキヤリオカスターをハナ差制して勝利を手中に収めた。
3月18日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井勝宏騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月7日、中2週で迎えた49戦目は、神原勝志騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。