マルゼンリック（2000年生、母スノージェンヌ）

Maruzen Ric

2000.04.01

マルゼンリック（2000年4月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラトウコウ（当時19歳）と交配したスノージェンヌが15歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は木稲牧場。戦績は、地方7戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

伊豆嘉一厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（2002年）

12月22日、デビュー戦は新町充寿騎手を鞍上に据えて、2歳（荒尾ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は397kg。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3歳（2003年）

1月15日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月22日、中4週で迎えた3戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1300m 雨/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったロバリーカフェから約20馬身差の2着に敗北した。

3月19日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村島俊策騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月5日、中6週で迎えた5戦目は、井上悦児騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた6戦目は、森田直哉騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

6月7日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森田直哉騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。最後はバテてしまい8着に終わった。