ヤマサンジヨー（1985年生、母ヤマサンチトセ）
Yamasan Jo
1985.03.31
ヤマサンジヨー（1985年3月31日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はサラブレッド系で、毛色は栗毛。種牡馬のシーホーク（当時22歳）と交配したヤマサンチトセが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）チトセ牧場。戦績は、地方26戦2勝。主な勝ち鞍は1987年の3歳。
経歴
デビュー前
峯田徳三厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1987年）
4月28日、デビュー戦は山田延由騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は455kg。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月12日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（上山ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月9日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦のあじさい特別（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（上山ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山田延由騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月6日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田延由騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルブンクランをアタマ差制して初白星を挙げた。
7月21日、中1週で迎えた6戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のいで湯賞（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月10日、中2週で迎えた7戦目は、鞍上は山田延由騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月19日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、3歳（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月2日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた10戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた11戦目は、神保忠三騎手を鞍上に迎えて、8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1988年）
4月18日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、4歳B2（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は山田延由騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた13戦目は、4歳B2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月9日、連闘で迎えた14戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた15戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（上山ダート1500m 小雨/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のパールカップ（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は山田延由騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた17戦目は、4歳B2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月4日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、4歳B2（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のグリングローリーをアタマ差制して勝利を手中に収めた。
7月17日、中1週で迎えた19戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月7日、中2週で迎えた20戦目は、川崎勝良騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた21戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山田延由騎手（10戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた22戦目は、4歳B2（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた23戦目は、4歳B2（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は川崎勝良騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた24戦目は、4歳B2（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川崎勝良騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた25戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は神保忠三騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた26戦目は、鞍上は2戦連続で神保忠三騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。