エイダイパーマー(1998年生、母エイダイヒノデ)
Eidai Palmer
1998.04.10
エイダイパーマー(1998年4月10日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のメジロパーマー(当時11歳)と交配したエイダイヒノデが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は(有)東振牧場。戦績は、地方47戦4勝2着5回。主な勝ち鞍は2001年の3歳A3。
経歴
デビュー前
2歳のとき、東振牧場から「北海道5月3歳トレーニングセールサラブレッド3歳」に上場されたが主取りとなった。
佐藤茂厩舎(上山)へ入厩。
2歳(2000年)
9月15日、デビュー戦は富樫英利騎手を鞍上に据えて、3歳B3(上山ダート1250m 晴/稍重)に出走。馬体重は420kg。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月3日、中2週で迎えた2戦目は、3歳A3(上山ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた3戦目は、3歳A3(上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で富樫英利騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた4戦目は、3歳A3(上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で富樫英利騎手(3戦0勝)。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月10日、中5週で迎えた5戦目は、3歳A3(上山ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で富樫英利騎手(4戦0勝)。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
3歳(2001年)
4月24日、約4か月半の休養明けで迎えた6戦目は、3歳B1(上山ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で富樫英利騎手(5戦0勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた7戦目は、3歳B1(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で富樫英利騎手(6戦0勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月20日、中1週で迎えた8戦目は、3歳B2(上山ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で富樫英利騎手(7戦0勝)。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた9戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、3歳B(上山ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のタカマツテスコに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
6月19日、中1週で迎えた10戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の佐々木竹見騎手引退記念 第2戦(上山ダート1300m 曇/不良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた11戦目は、3歳B1(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は吉田晃浩騎手(1戦1勝)。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったアストラルトリップから3馬身差の2着となった。
7月31日、中3週で迎えた12戦目は、3歳A3(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手(2戦1勝)。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた13戦目は、3歳A3(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉田晃浩騎手(3戦1勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた14戦目は、3歳A3(上山ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で吉田晃浩騎手(4戦1勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた15戦目は、3歳A3(上山ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は富樫英利騎手(8戦0勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月25日、連闘で迎えた16戦目は、3歳A3(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は吉田晃浩騎手(5戦1勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウホーサクラから4馬身差の2着となった。
10月14日、中2週で迎えた17戦目は、3歳A(上山ダート1700m 晴/稍重)に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手(6戦1勝)。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた18戦目は、3歳A3(上山ダート1500m 曇/稍重)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で吉田晃浩騎手(7戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた19戦目は、3歳A3(上山ダート1500m 晴/稍重)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で吉田晃浩騎手(8戦1勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた20戦目は、3歳A3(上山ダート1500m 晴/稍重)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で吉田晃浩騎手(9戦1勝)。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノウイングから1馬身差の2着となった。
12月9日、中1週で迎えた21戦目は、3歳A3(上山ダート1500m 曇/不良)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で吉田晃浩騎手(10戦1勝)。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のミカワパレスに3馬身の差をつけて2勝目を手にした。
4歳(2002年)
4月16日、約4か月半の休み明けで迎えた22戦目は、一般C3ニ(上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で吉田晃浩騎手(11戦2勝)。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3ハ(上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で吉田晃浩騎手(12戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月12日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2ハ(上山ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は9戦連続で吉田晃浩騎手(13戦2勝)。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月21日、連闘で迎えた25戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ(上山ダート1300m 小雨/重)に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月11日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3ロ(上山ダート1500m 小雨/良)に出走。鞍上は吉田晃浩騎手(14戦2勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3ロ(上山ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手(15戦2勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3ニ(上山ダート1500m 小雨/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉田晃浩騎手(16戦2勝)。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアクアラインからハナ差の2着に甘んじた。
7月23日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた29戦目は、一般C3ロ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で吉田晃浩騎手(17戦2勝)。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトウホーサクラに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
8月14日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2ハ(上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で吉田晃浩騎手(18戦3勝)。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた31戦目は、江川伸幸騎手を鞍上に迎えて、ハルク杯千賀子メモリアル賞(上山ダート1500m 晴/良)に出走。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月23日、中3週で迎えた32戦目は、一般C3ニ(上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は吉田晃浩騎手(19戦3勝)。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のラッシュに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月19日、中7週で迎えた33戦目は、五十嵐恭平騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ(上山ダート1500m 晴/重)に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた34戦目は、青木智義騎手を鞍上に迎えて、酒田女鶴記念(上山ダート1500m 晴/重)に出走。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳(2003年)
4月13日、約4か月半の休み明けで迎えた35戦目は、一般C1ハ(上山ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は吉田晃浩騎手(20戦4勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた36戦目は、一般C1ニ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手(21戦4勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月13日、中0週で迎えた37戦目は、一般C1ニ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉田晃浩騎手(22戦4勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1ハ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で吉田晃浩騎手(23戦4勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサカスティンガーから5馬身差の2着となった。
6月16日、中2週で迎えた39戦目は、一般C2ロ(上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で吉田晃浩騎手(24戦4勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月24日、連闘で迎えた40戦目は、一般C1ニ(上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は江川伸幸騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月29日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた41戦目は、一般C2ロ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は青木智義騎手(1戦0勝)。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた42戦目は、籾山太郎誕生日記念レガシー太郎(上山ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で青木智義騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月26日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた43戦目は、一般C1イ(上山ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で青木智義騎手(3戦0勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月9日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた44戦目は、一般C1ハ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で青木智義騎手(4戦0勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1ロ(上山ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は5戦連続で青木智義騎手(5戦0勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月7日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1イ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で青木智義騎手(6戦0勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月2日、中3週で迎えた47戦目は、星誠・佐藤兄弟かみのやま競馬来場記念(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で青木智義騎手(7戦0勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。