アルフレツク（1986年生、母ズグール）

Arufurikku

1986.04.03

アルフレツク（1986年4月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のアンバーラマ（当時19歳）と交配したズグールが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は合名会社社台牧場。戦績は、地方17戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1989年の4歳。

経歴

デビュー前

鈴木冨士雄厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1988年）

7月19日、デビュー戦は西川栄二騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は439kg。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月8日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川栄二騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月26日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川栄二騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川栄二騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったチヨウカイゴールドから1馬身差の2着となった。

3歳（1989年）

3月29日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で西川栄二騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で西川栄二騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた7戦目は、香取和孝騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月9日、中0週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は西川栄二騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月6日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川栄二騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西川栄二騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月5日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川栄二騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月18日、約3か月半の休み明けで迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で西川栄二騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で西川栄二騎手（11戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月28日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で西川栄二騎手（12戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月7日、連闘で迎えた15戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で西川栄二騎手（13戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で西川栄二騎手（14戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のワイズホースをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。

4歳（1990年）

1月18日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2十（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で西川栄二騎手（15戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。