パピヨンキヤツプ（1987年生、母ヒカルゼンギ）

Papillon Cap

1987.03.01

パピヨンキヤツプ（1987年3月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のダンシングキヤツプ（当時19歳）と交配したヒカルゼンギが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）浜本牧場。戦績は、地方8戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

高月由次厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1990年）

4月20日、デビュー戦は佐々木竹見騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は492kg。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月11日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月31日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハンターチヤンスからアタマ差の2着に惜敗した。

6月18日、中2週で迎えた4戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウキシンゲキから2馬身差の2着に敗れた。

7月22日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月10日、約2か月半の間隔を開けて迎えた6戦目は、關村孝治騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月14日、中4週で迎えた7戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月3日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は關村孝治騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。