トーホクピクシー（2006年生、母プチプレリュード）

Tohoku Pixy

2006.04.23

トーホクピクシー（2006年4月23日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のキンググローリアス（当時20歳）と交配したプチプレリュードが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は青森県、生産者は東北牧場。戦績は、地方7戦0勝。

経歴

デビュー前

桜田浩三厩舎（盛岡）へ入厩。

2歳（2008年）

7月6日、デビュー戦は陶文峰騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。馬体重は473kg。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

8月15日、中5週で迎えた2戦目は、2歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

9月23日、中5週で迎えた3戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は失速してしまい6着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で陶文峰騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に敗れた。

10月25日、中2週で迎えた5戦目は、佐々木忍騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

11月17日、中2週で迎えた6戦目は、2歳（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

12月7日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた7戦目は、2歳C2二（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。