ホクシンスパーク（1995年生、母マチヤクイン）

Hokushin Spark

1995.05.11

ホクシンスパーク（1995年5月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のアイシーグルーム（当時12歳）と交配したマチヤクインが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は町屋 勝幸。戦績は、地方13戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1998年の4歳C1。

経歴

デビュー前

菅原右吉厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1997年）

10月4日、デビュー戦は村松学騎手を鞍上に据えて、馬体重は435kg。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントラルピットから1馬身差の2着となった。

11月10日、中4週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で村松学騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月16日、連闘で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で村松学騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月16日、中3週で迎えた4戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は4戦連続で村松学騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた5戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で村松学騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンターウイナーからクビ差の2着となった。

3歳（1998年）

1月9日、中1週で迎えた6戦目は、4歳C2（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で村松学騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサーストンバッガーから1馬身差の2着に敗北した。

4月27日、約3か月半の休養明けで迎えた7戦目は、4歳（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で村松学騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた8戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で村松学騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカツラファイターに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

11月2日、約6か月の休養明けで迎えた9戦目は、4歳（盛岡芝1600m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で村松学騎手（8戦1勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた10戦目は、4歳C2（盛岡ダート1400m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で村松学騎手（9戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月6日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、4歳C2（水沢ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で村松学騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4歳（1999年）

1月3日、中3週で迎えた12戦目は、5歳C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で村松学騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた13戦目は、5歳C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で村松学騎手（12戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。