パールチャンプ（1990年生、母エゾノエイカン）

経歴

北川数男厩舎（北海道）へ入厩。

5月20日、デビュー戦は由井日呂司騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は455kg。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月3日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で由井日呂司騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月16日、中5週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた3戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミラクルケイトから半馬身差の2着となった。

9月10日、中7週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた4戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート900m 雨/不良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターフナツから3/4馬身差の2着に敗北した。

9月21日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月22日、中0週で迎えた7戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のドリームゼットに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

4月15日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から32kg増やして迎えた9戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のキャタオラトップに1馬身半の差をつけて久々の実戦を物にした。

5月5日、中2週で迎えた10戦目は、松田路博騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1700m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた11戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月23日、連闘で迎えた14戦目は、樋口富男騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の笠松・北海道リーディングジョッキー（岩見沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフミダーバンから3馬身差の2着となった。

7月7日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹内仁志騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は松田路博騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月4日、約12か月半の休み明けで馬体重を前走から36kg増やして迎えた17戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松田路博騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月11日、連闘で迎えた18戦目は、一般D（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松田路博騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。