オーゴンシャトー（1997年生、母スイジンスカイ）

1997.06.11

オーゴンシャトー（1997年6月11日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のキタジマオー（当時11歳）と交配したスイジンスカイが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は柏木 勲。戦績は、地方5戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

日野啓二厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1999年）

7月7日、デビュー戦は早川順一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（足利ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は409kg。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったソレミタカから半馬身差の2着に敗北した。

7月20日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナノシオリから8馬身差の2着となった。

8月12日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた4戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後はスーパーカポネと並んで4着同着となった。

12月9日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた5戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。