アタゴヒロタケ（1993年生、母キセンエース）

1993.05.19

アタゴヒロタケ（1993年5月19日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のヒロタケスター（当時10歳）と交配したキセンエースが10歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は吉田 修平。戦績は、地方13戦1勝2着2回。

経歴

デビュー前

戸澤芳雄厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1995年）

9月25日、デビュー戦は竹地正樹騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は470kg。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドラバから2馬身差の2着に敗北した。

10月12日、中1週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で竹地正樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で竹地正樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月14日、中2週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で竹地正樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月29日、中1週で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で竹地正樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月26日、中3週で迎えた6戦目は、鞍上は6戦連続で竹地正樹騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1996年）

1月5日、中0週で迎えた7戦目は、鞍上は7戦連続で竹地正樹騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は8戦連続で竹地正樹騎手（7戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダンシングカップに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

2月14日、中2週で迎えた9戦目は、C（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で竹地正樹騎手（8戦1勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月29日、中1週で迎えた10戦目は、鞍上は10戦連続で竹地正樹騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた11戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーコーリンボーから1馬身差の2着となった。

11月28日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、鞍上は竹地正樹騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月6日、連闘で迎えた13戦目は、鞍上は2戦連続で竹地正樹騎手（11戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。