トウブガール(1987年生、母オカチヤイナ)
Tobu Girl
1987.04.19
トウブガール(1987年4月19日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のビンゴガルー(当時11歳)と交配したオカチヤイナが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は浜本 幸雄。戦績は、地方51戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1990年の一般D。
経歴
デビュー前
米川伸也厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1989年)
4月27日、デビュー戦は沼沢英知騎手を鞍上に据えて、3歳(帯広ダート900m 雪/良)に出走。馬体重は417kg。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月23日、中3週で迎えた2戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、3歳(帯広ダート900m 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月31日、連闘で迎えた3戦目は、3歳(帯広ダート900m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手(1戦0勝)。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったソウゲンノホシから6馬身差の2着となった。
8月2日、中8週で迎えた4戦目は、3歳(岩見沢ダート850m 晴/良)に出走。鞍上は沼沢英知騎手(1戦0勝)。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月16日、中1週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた5戦目は、3歳(岩見沢ダート850m 曇/重)に出走。鞍上は米川昇騎手(2戦0勝)。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月28日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた6戦目は、3歳(札幌(地)ダート900m 雨/不良)に出走。鞍上は沼沢英知騎手(2戦0勝)。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月6日、連闘で馬体重を前走から5kg絞って迎えた7戦目は、3歳(札幌(地)ダート900m 曇/良)に出走。鞍上は米川昇騎手(3戦0勝)。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月23日、中6週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた8戦目は、3歳(帯広ダート900m 曇/稍重)に出走。鞍上は沼沢英知騎手(3戦0勝)。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月31日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた9戦目は、3歳(帯広ダート900m 曇/良)に出走。鞍上は米川昇騎手(4戦0勝)。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月9日、連闘で迎えた10戦目は、3歳(帯広ダート1000m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手(5戦0勝)。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。
3歳(1990年)
4月24日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた11戦目は、4歳(帯広ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手(6戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月9日、中1週で迎えた12戦目は、4歳(帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手(7戦0勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月21日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた13戦目は、4歳(帯広ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で米川昇騎手(8戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。12着に敗れた。
5月31日、中0週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた14戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、4歳(帯広ダート1200m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月9日、中5週で馬体重を前走から19kg戻して迎えた15戦目は、4歳(岩見沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手(1戦0勝)。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のオークランドガールに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
7月17日、連闘で迎えた16戦目は、4歳(岩見沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手(2戦1勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシーレツクスから3/4馬身差の2着となった。
7月25日、連闘で迎えた17戦目は、4歳(旭川ダート1000m 雨/重)に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手(3戦1勝)。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月9日、中1週で迎えた18戦目は、一般D(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で斉藤正弘騎手(4戦1勝)。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月21日、中1週で迎えた19戦目は、一般D(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で斉藤正弘騎手(5戦1勝)。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったノムラドリームから5馬身差の2着となった。
9月4日、中1週で迎えた20戦目は、一般D(札幌(地)ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は7戦連続で斉藤正弘騎手(6戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマウントエリートに1馬身半の差をつけて2勝目を収める
9月11日、連闘で迎えた21戦目は、一般D(札幌(地)ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で斉藤正弘騎手(7戦2勝)。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月20日、連闘で迎えた22戦目は、一般D(札幌(地)ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で斉藤正弘騎手(8戦2勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた23戦目は、一般D(札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で斉藤正弘騎手(9戦2勝)。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月5日、中4週で迎えた24戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、4歳A2(上山ダート1500m 晴/重)に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた25戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、4歳A2(上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた26戦目は、中鉢利弘騎手を鞍上に迎えて、4歳A3(上山ダート1500m 小雨/重)に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳(1991年)
4月21日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた27戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般D1イ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた28戦目は、富樫英利騎手を鞍上に迎えて、一般D1ロ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた29戦目は、一般D1ハ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は馬渕繁治騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた30戦目は、一般D2イ(上山ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は中鉢利弘騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた31戦目は、一般D1ニ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は馬渕繁治騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた32戦目は、高木正喜騎手を鞍上に迎えて、一般D1ニ(上山ダート1300m 曇/不良)に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月2日、中8週で迎えた33戦目は、一般D2ロ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は富樫英利騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた34戦目は、神保忠三騎手を鞍上に迎えて、一般D2ハ(上山ダート1300m 晴/稍重)に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた35戦目は、一般D2ハ(上山ダート1300m 雨/重)に出走。鞍上は馬渕繁治騎手(3戦0勝)。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた36戦目は、一般D2イ(上山ダート1300m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手(4戦0勝)。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた37戦目は、一般D2ハ(上山ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手(5戦0勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月24日、中3週で迎えた38戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月15日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた39戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後はイーグルラプシイと並んで5着同着となった。
5歳(1992年)
1月3日、中2週で迎えた40戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月11日、連闘で迎えた41戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で吉原正和騎手(3戦0勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月2日、中2週で迎えた42戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は5戦連続で吉原正和騎手(4戦0勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月10日、連闘で迎えた43戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で吉原正和騎手(5戦0勝)。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた44戦目は、安楽成秀騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月7日、中1週で迎えた45戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で安楽成秀騎手(1戦0勝)。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月22日、中1週で迎えた46戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は吉原正和騎手(6戦0勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月19日、中3週で迎えた47戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は安楽成秀騎手(2戦0勝)。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた48戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で安楽成秀騎手(3戦0勝)。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた49戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で安楽成秀騎手(4戦0勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月7日、中2週で迎えた50戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 小雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で安楽成秀騎手(5戦0勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月13日、連闘で迎えた51戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で安楽成秀騎手(6戦0勝)。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。