グレースパトラー（1989年生、母ハツピーエヒメ）

経歴

12月30日、デビュー戦は久保田政弘騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は467kg。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエルムラインに8馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

1月14日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

1月29日、中1週で迎えた3戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジヒロミツから1馬身差の2着に敗北した。

2月16日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のクイーンカップ（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンステレスから1馬身差の2着となった。

3月31日、中5週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナセイリュウに3/4馬身の差をつけて制した。

5月10日、中5週で迎えた6戦目は、3歳戦の高崎皐月賞（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（3戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月18日、中5週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手（4戦2勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のエヌケーリッチをクビ差制して3勝目を収める

7月12日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の高崎ダービー（高崎ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保田政弘騎手（5戦3勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月16日、中4週で迎えた9戦目は、3歳戦の高崎オークス（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保田政弘騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月10日、中7週で迎えた10戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタクミから3/4馬身差の2着に敗北した。

11月4日、中3週で迎えた11戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のプラスターヒカリに5馬身の差をつけて4勝目を手にした。

12月11日、中4週で迎えた12戦目は、冬日和特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

1月5日、中3週で迎えた13戦目は、寿賞（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のムツミラインに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

1月21日、中1週で迎えた14戦目は、寒月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田部和広騎手（4戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月22日、中4週で迎えた15戦目は、アメジスト特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で田部和広騎手（5戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月22日、約4か月の休み明けで迎えた16戦目は、夏至特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で田部和広騎手（6戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月23日、中3週で迎えた17戦目は、盛夏特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で田部和広騎手（7戦2勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月5日、約3か月半の休み明けで迎えた18戦目は、霜月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田部和広騎手（8戦2勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月22日、中6週で迎えた19戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、冬至特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月10日、中2週で迎えた20戦目は、冬鳥特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（9戦2勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月11日、中4週で迎えた21戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、麗春特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月29日、中6週で迎えた22戦目は、爽春特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月20日、中2週で迎えた23戦目は、チューリップ特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林敏昭騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月20日、中3週で迎えた24戦目は、けやき特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林敏昭騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月5日、約2か月半の間隔を開けて迎えた25戦目は、初秋特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林敏昭騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月15日、中5週で迎えた26戦目は、セプテンバー特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で小林敏昭騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月23日、中4週で迎えた27戦目は、秋月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（10戦2勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた28戦目は、霜月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（11戦2勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレホーセキからクビ差の2着に惜敗した。

6月20日、約7か月半の休み明けで迎えた29戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、夏菊特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。