ケイアイウエイ(1987年生、母レコードワン)

Keiai Way

1987.03.12

ケイアイウエイ(1987年3月12日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のベストブラツド(当時10歳)と交配したレコードワンが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は広川 忠久。戦績は、地方18戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。

経歴

デビュー前

鶴田憲吉厩舎(大井)へ入厩。

3歳(1990年)

1月18日、デビュー戦は西村正明騎手を鞍上に据えて、4歳大井ダート1000m 晴/稍重)に出走。馬体重は455kg。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月27日、中5週で迎えた2戦目は、4歳大井ダート1200m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で西村正明騎手(1戦0勝)。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサギリに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

3月13日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、石川綱夫騎手を鞍上に迎えて、4歳大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月24日、中5週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた4戦目は、4歳大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は西村正明騎手(2戦1勝)。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月19日、中3週で迎えた5戦目は、4歳大井ダート1500m 内回り 雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で西村正明騎手(3戦1勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた6戦目は、4歳大井ダート1500m 内回り 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で西村正明騎手(4戦1勝)。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月25日、中2週で迎えた7戦目は、4歳大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で西村正明騎手(5戦1勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月5日、中0週で迎えた8戦目は、4歳大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で西村正明騎手(6戦1勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた9戦目は、4歳大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で西村正明騎手(7戦1勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月4日、約4か月半の休養明けで迎えた10戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、4歳川崎ダート1500m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月29日、中3週で迎えた11戦目は、4歳川崎ダート1400m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳(1991年)

1月7日、連闘で迎えた12戦目は、5歳川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手(2戦0勝)。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月8日、中4週で迎えた13戦目は、5歳川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で山崎尋美騎手(3戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月4日、中2週で迎えた14戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、5歳川崎ダート1400m 晴/良)に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月13日、連闘で迎えた15戦目は、5歳川崎ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったツキノカイザーから2馬身半差の2着となった。

4月23日、中5週で迎えた16戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3金沢ダート1300m 曇/良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C3金沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手(1戦0勝)。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月28日、中2週で迎えた18戦目は、4歳以上C4金沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。