パラマルタ（1991年生、母タキノイーグル）

Paramalta

1991.05.17

パラマルタ（1991年5月17日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダンサーズイメージ（当時26歳）と交配したタキノイーグルが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は滝本 健二。戦績は、地方12戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1993年の3歳。

経歴

デビュー前

西岡龍三厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（1993年）

11月23日、デビュー戦は真島正徳騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート1300m 小雨/稍重）に出走。馬体重は487kg。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルゼンゴールドから1馬身差の2着に敗北した。

12月11日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトラッキーからクビ差の2着に甘んじた。

12月25日、中1週で迎えた3戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のコウエイウルフに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1994年）

1月2日、連闘で迎えた4戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月30日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（3戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のブーザップに半馬身の差をつけて勝利をモノにする

2月11日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月26日、中1週で迎えた7戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュピターシャワーから3/4馬身差の2着に敗北した。

3月12日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月18日、中4週で迎えた9戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月15日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉原正和騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。